マネークリップってだけで食わず嫌いしないで!「スマートマネークリップ」がおすすめ
どうも、うんp(@kamibuku6)です。
今回、実際に僕も愛用しているスマートマネークリップ(ストラス)を紹介していこうと思っているわけなんですが、当ブログで紹介した両刃カミソリと同様に買って良かったと心の底から思える一品です。
スマートマネークリップとは
一言でいうと「マネークリップにカード収納がくっついたやつ」
特徴
紙幣は二つ折りで30枚 カードは5枚程度収納可。
カード、紙幣は1枚でも落ちない。
購入した理由
まず、このマネークリップに行きつくまでの財布遍歴と各財布に対する不満点はこんな感じ↓
1.100均のバリバリ財布
かっこ悪い。
2.革製長財布
デカくてポケットに入りきらない。
3.革製二つ折り財布
当時、革の経年変化を楽しもうと色々メンテナンスをしていたが、面倒くさくなる。
そもそも革の財布は自分には合わないと思うように。
4.輪ゴム
会計時とてつもなく面倒くさい。
輪ゴム外す→お札を指でホールドしつつ、クレジットカード出す→クレジットカード
を店員から受け取りバラバラになったお札を整えながら輪ゴムで束ねる。
思い出しただけでうわああああああああああ!!
5.ダブルクリップ(書類等をまとめる文房具)
輪ゴムと同様。
6.手帳型スマホケース
正直不満点はあんまり無かった。
だけど、もともとスマホ裸族の僕には、、、、。
カードとお札収容枚数が少なめ。
機種変更するたびに買い替えの必要あり(←が最大のネックだった)。
まー、僕が財布に求めていたのは「コンパクト」「会計時にスマート」「劣化しにくい(メンテナンス不要で)」の3つだったんですよ。
そして、それらを全て兼ね備えているのがスマートマネークリップだったというわけです。
1年使って感じた良い点、イマイチな点
良い点1 ”絶妙”なサイズ感
輪ゴムやバインダークリップを財布代わりにしていた時に感じたんですが、コンパクトすぎてもダメなんです。
ポケットに入ってる感覚が殆んど無いので「あれ?俺、財布持ってたっけ?」が頻繁に。地味に嫌なんですよ。会計時にドキっとするし。
しかし、このスマートマネークリップは違います。
程よくコンパクトで、ズボンの前ポケットやシャツの胸ポケットに難なく入るけれど、存在を忘れるほどは小さくないのです。
良い点2 会計が楽
カードとお札が剥き出し?なので「財布を開く」動作が省けます。
また、電子マネーカードとの相性も良く、一番上(写真の場合ICOCAの位置)にセッティングすれば、カードを取り出さなくてもマネークリップごとリーダーにかざせばOK。
<注意!>会計が楽になるのは日々の支払いを電子マネーやクレジットカードで行ってる方です。現金主義者には当てはまりません。
良い点3 頑丈
革財布みたいに変形や雨に気を使う必要ありません。
イマイチな点
紙幣1枚だと若干緩めのホールド感(確かに落ちないけれども、、)
おわり。