あれがあーだこーだ

雑記。時々ガジェット関係

まだT字カミソリ使ってるの?両刃カミソリのすすめ

『切れ味悪くなるの早っ!』

『替え刃、高すぎ!』...etc

T字カミソリ、電動シェーバーの悩みあるあるですよね。

 

今回そんな悩みを一気に解消する『両刃カミソリ』を紹介していくんですが、本当におすすめです。企業の回し者ではありませんので安心してください。

 

そもそも、なんでT字カミソリ・電気シェーバーじゃだめなの?

 電気シェーバーのデメリット

  ・深剃りに向いてない

向いていないというか、深剃りを電気シェーバーに求めると必然的にハイエンドモデル(2万円以上程度)に行き着いてしまう。 

僕が初めて手にした電気シェーバーはこれ。

 

ブラウン モバイル髭剃り 携帯用メンズシェーバー  M-90 丸ごと水洗い可

ブラウン モバイル髭剃り 携帯用メンズシェーバー M-90 丸ごと水洗い可

 

 

ミニマリストで有名なハイパーメディアクリエイター高城剛さんが愛用していた事もあり、知っている人も多いのではないでしょうか?

確かに、携帯性に優れており(ケースの必要性なし)、電気シェーバーとしてはお手頃価格2000円、眉シェーバーやお手入れブラシも本体に収納されており多機能と良いこと尽くめなのですが、どんなに丁寧に剃ってもザラザラとした触感が…。

旅行や出張のお供としてはマストバイですが、日常使いには向いていませんでした。

それ以降、5000円→10000円→15000円と様々な電気シェーバーを買っては試しを繰り返しました。結果的に自分の満足いく商品はこちら。

 

ブラウン シリーズ7 メンズ電気シェーバー 4カットシステム 7897cc お風呂剃り可

ブラウン シリーズ7 メンズ電気シェーバー 4カットシステム 7897cc お風呂剃り可

 

 

購入当初は満足していたのですが、根っからの貧乏根性を発揮し、『切れ味落ちきたけど、替え刃(約5000円)高いからなぁ…替え刃交換した直後に本体が壊れたらどうしよう…アルコール洗浄も運用コストかかるしなぁ…』といった具合にストレスが溜まっていきました。

『髭剃り如きでストレスとかww』と思われるかもしれませんが、毎日使用するモノに不満点や心配点を抱きながら生活するのは結構しんどかったのです。

 

 

T字カミソリのデメリット

完全に両刃カミソリの下位互換。

電気シェーバーには髭剃り用ジェルを使わなくていい手軽さや、肌を傷つけにくい、短時間で済むなど 両刃カミソリ には無いメリットがありますが、T字カミソリには全くありません。刃の寿命、コスト…etcどれも勝りません。

 

両刃カミソリとは

1枚刃が両側からでたくぁwせdふじkpl....見たほうが早いのでリンクを載せておきます。これ。

 

フェザー 両刃ホルダー (替刃2枚付)

フェザー 両刃ホルダー (替刃2枚付)

 

 

両刃カミソリのメリット

 

 ・切れ味が素晴らしい

 まずビックリするのがその切れ味!本当にツルツルになります。
一度使ってからというもの、僕はもう他のシェーバーでは満足できません。言葉で表現するのが難しいのですが、皮膚を掘りながら根こそぎ髭を剃っていく感じです。
 
 ・替え刃が低コスト
刃1枚で1か月間は持ちます。1週間ごとに交換してたT字カミソリユーザーは驚いたんではないでしょうか?
また、1枚あたり約50円と替え刃の価格も安いんです。

 

フェザー ハイ・ステンレス 両刃 10枚入

フェザー ハイ・ステンレス 両刃 10枚入

 

 

 
 ・メンテンンスが楽

1枚刃なので、もちろん髭詰まりもありません。刃の取り外しも容易で衛生的に保つことが出来ます。

 

良い所だらけじゃない。こんなデメリットも...

 ・事前準備が面倒くさい&剃り方が独特

まず剃る前に髭を柔らかくする(蒸しタオルとかで。僕の場合、お湯を張った洗面台に1分くらい顔を突っ込んでる)必要があります。そうしないとほぼ確実に流血します。

剃り方も独特で『肌に対して30度に刃を入れる必要があり、T字カミソリのように垂直に刃を入れたら流血します』←みたいなレビューを、下調べの段階でみてビビッていた&”30度ってどういうこと??”と不安だったのですが、感覚に身を任せて剃っちゃっても何とかなりました。心配する必要はあまりありませんが、慣れが必要なのは確かです。

 

 おわり。